
■バレーボール SVリーグチャンピオンシップ 準決勝(10日、Asueアリーナ大阪)
【日程一覧】バレーボール『ネーションズリーグ2026』6月3日開幕 ! 初戦は女子がフランス、男子はウクライナと激突
2戦先勝の準決勝・第2戦が行われ、レギュラーシーズン2位の大阪ブルテオンが3位のジェイテクトSTINGS愛知に3ー1(25ー23、25ー22、20ー25、25ー22)で勝利し、決勝進出を決めた。決勝は連覇を狙うサントリーサンバーズ大阪と対戦する。
初の決勝進出へ王手をかけた大阪Bは第1セット、STINGS愛知のトリー・デファルコ(29)を止められずリードを許す展開に。それでも食らいつき終盤、20ー20の同点とすると、富田将馬(28)がダイビングレシーブでつなぎ、ミゲル・ロペス(29)が決めて会場を大きな歓声に包み込んだ。両チームが得点を重ね迎えた23ー23の場面ではキャプテンの西田有志(26)がスパイクを決めてセットポイントを握ると、大阪Bがそのまま押し切り第1セットを奪った。
第2セットも激しい点の取り合いが続き、なかなか主導権を握ることができない。17ー17の同点の場面、ここで山内晶大(32)が絶好調のデファルコを1枚ブロックで止めた。さらに、山内はクイックでも得点を奪い、チームをけん引。最後は西田が強烈なバックアタックを叩き込み、セットを連取した。
勢いのまま勝負を決めたいところだったが、第3セットは中盤で連続ポイントを奪われ、リードを広げられた。西田が連続のサービスエースを決めるなど終盤は差をつめたが、ミスの多かった大阪Bが準決勝で初めてセットを落とした。
第4セットも一進一退。19-19の場面、この重要な局面で西田のサービスエースが飛び出した。これで流れを掴んだ大阪Bが勝利し、初の決勝進出を決めた。
サントリーは同日に行われたウルフドッグス名古屋との準決勝第2戦に3ー1で勝利し、連勝で決勝進出を決めた。SVリーグの頂点をかけた戦いは15日、横浜アリーナで開催される。
【準決勝】
第1戦(9日)
・サントリー 3ー0 WD名古屋
・大阪B 3ー0 STINGS愛知
第2戦(10日)
・サントリー 3ー1 WD名古屋
・大阪B 3ー1 STINGS愛知
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