
五輪と世界バレーに並ぶバレーボールの世界三大大会の一つ、ネーションズリーグの第3週に向けて、都内で合宿中の女子日本代表。
日本は第1週カナダ大会、第2週フィリピン大会と世界を転戦し、通算6勝2敗の5位。決勝ラウンド進出をかけ、勝負の第3週、日本大会が8日に開幕する。予選ラウンド上位7チームと開催国(マカオ)の計8チームが決勝ラウンドへ進出。トーナメント形式で優勝チームを決定する。
ここまでの戦いをキャプテンの石川真佑(26)は「先週、選手同士でのミーティングもした。戦術やスキルだけでなく、選手同士の繋がりや“熱量”といった、目に見えない部分が少し欠けていたのではないかとそれぞれが感じていた。そこをもう一度全員で意識していこうと話し合っている」とチームの状況を明かした。
第2週までを終え「ショートサーブへの対応や、 サーブレシーブが崩れてしまうケースが多かった。帰国して最初の練習では ミドルも含めたサーブレシーブのシステム確認をしっかり行った。 また、自分自身も被ブロックが少し多かった印象。 どんな状況でもしっかり相手を見て判断し、ミスや被ブロックの本数を減らしていきたい。残り1週間ほどでしっかり詰めていく」と冷静に初戦のブラジル戦を見据えた。
またサッカーのワールドカップについての話題も。「試合はしっかり見られなかったが、SNSなどの情報で結果や盛り上がりを見ていた。スポーツは色んな人の心を動かすものだと改めて感じたし、“自分たちも頑張ろう”という気持ちになった。バレーボールの日本ラウンド初戦も同じブラジル戦。自分たちも一生懸命ボールを追う姿を見せることで、良い影響を与えたい。日本のファンの皆さんの前でプレーできるのはすごく嬉しいし、会場や画面越しからの応援は本当に力になる。だからこそ、まずはしっかり結果を出して、多くの方にバレーボールの魅力を感じてもらいたい」と熱く意気込みを語った。
【日程・結果】※日本時間
■予選ラウンド第1週:カナダ(ケベックシティ)
6月4日(木)〇3-1 フランス
6月6日(土)〇3-1 ウクライナ
6月7日(日)〇3-0 ドイツ
6月8日(月)〇3-2 カナダ
■予選ラウンド第2週:フィリピン
6月17日(水)〇3-2 セルビア
6月19日(金)〇3ー0 チェコ
6月20日(土)●1ー3 ドミニカ共和国
6月21日(日)●0ー3 イタリア
■予選ラウンド第3週:日本(大阪)
7月8日(水)19時20分~ vsブラジル
7月9日(木)19時20分~ vsタイ
7月11日(土)19時20分~ vsトルコ
7月12日(日)19時20分~ vsポーランド
■ファイナルラウンド
7月22日~26日:マカオ
【今後の女子日本代表日程】
アジア大会愛知・名古屋
日程:9月16日~22日
場所:岡崎中央総合公園総合体育館、小牧市スポーツ公園総合体育館
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