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バレー男子日本代表、無傷の8連勝で首位独走 女子は6勝2敗で運命の日本ラウンド8日開幕へ【ネーションズリーグ】

スポーツ
2026-07-04 12:00

五輪、世界バレーに並ぶバレーボールの世界三大大会の一つ『ネーションズリーグ(VNL)』の決勝ラウンド進出へ向けて大事な第3週の日本大会が開幕する。2週を終え、首位を独走する男子日本代表は五輪連覇中のフランスに大逆転勝ちするなど、開幕から無傷の8連勝で快進撃を見せている。


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今大会、攻撃陣で唯一全試合スタメン出場の髙橋藍(24)はここまで全体3位の159点をマーク。ベストサーバー部門でも全体2位タイとなる13本で、日本の好調の立役者となっている。


【得点ランキング・男子】
1位:194点 アレクサンダー・ニコロフ(ブルガリア)
2位:193点 フェレ・レッガーズ(ベルギー)
3位:159点 髙橋藍       
4位:139点 ニック・ムヤノビッチ(スロベニア)
5位:134点 アディス・ラグムジア(トルコ)


【ベストサーバー・男子】
1位:16本 ドミトロ・ヤンチュク(ウクライナ)
2位:13本 髙橋藍
2位:13本 アディス・ラグムジア(トルコ)
4位:12本 ピエール・ペラン(ベルギー)
4位:12本 アレクサンダー・ニコロフ(ブルガリア)


男子日本代表(世界ランキング4位)の第3週日本Rの対戦相手

■イタリア(同2位)7月15日(水)19時20分~
22年、25年の世界バレーを連覇。世界屈指のセッター、シモーネ・ジャネッリ(29)やユーリ・ロマノ(28)などスター軍団が顔を揃える。昨年の親善試合で日本は2連敗、公式戦での対戦は24年のパリ五輪以来となる。


■カナダ(同14位)7月16日(木)19時20分~
高い身体能力と高さを活かしたスパイク&ブロックを武器に9大会連続で世界バレーに出場、オリンピックも3大会連続で出場している強豪国。昨年の世界バレーの予選で対戦し、日本がストレート負けを喫した。


■ベルギー(同15位)7月17日(金)19時20分~
昨年の世界バレーでは過去最高の7位入賞を果たした。絶対的エースであり“ベルギーの至宝”と呼ばれる身長202cmのフェレ・レッガーズ(22)は、昨季までセリエA・ミラノで日本代表の大塚達宣(25)とチームメイト。


■アルゼンチン(同13位)7月19日(日)19時20分~
東京五輪・銅メダルの南米の強豪。世界屈指のミドルブロッカーのアグスティン・ロセル(28)はセリエA・ペルージャに所属し、日本の石川祐希キャプテンとチームメイトだった(石川は来季、トルコに移籍)。


女子は7月8日開幕

破竹の勢いを見せる男子の戦いを前に、女子日本代表の予選ラウンド第3週が、8日のブラジル戦から始まる。


18チーム中上位7チームと開催国に与えられる決勝ラウンド進出の切符をめぐる争いは、現在4チームが通算6勝2敗で並ぶ大混戦。日本はその中で5位につけており、ホームの声援に後押しされ2大会ぶりの表彰台を目指す。


今大会、日本の攻撃を力強く牽引しているのが、SVリーグMVPの佐藤淑乃(24)と和田由紀子(24)。両選手はここまでの全8試合にスタメン出場を果たし、佐藤がトータル129得点で大会全体5位、和田が128得点で同6位と、世界の強豪を相手に肩を並べている。


【得点ランキング・女子】
1位:174点 キアラ・バンライク(カナダ)
2位:158点 ポリーヌ・マルタン(ベルギー)
3位:139点 莊 宇珊(中国)
4位:137点 ジュリア・ベルグマン(ブラジル)
5位:129点 佐藤淑乃(日本) 
6位:128点 和田由紀子(日本)
7位タイ:124点 石川真佑(日本)


【順位表(決勝ラウンドは上位7チームと開催国】
1位 アメリカ  7勝1敗 勝ち点20
2位 ブラジル  7勝1敗 勝ち点20
3位 イタリア  6勝2敗 勝ち点18
4位 ポーランド 6勝2敗 勝ち点17
5位 日本    6勝2敗 勝ち点16
6位 トルコ   6勝2敗 勝ち点15
7位 カナダ   5勝3敗 勝ち点15
8位 中国    5勝3敗 勝ち点14


女子日本代表(世界ランキング6位)の第3週日本Rの対戦相手

■ブラジル(同2位)7月8日(水)19時20分~
北京五輪、ロンドン五輪で金メダルを獲得。さらに東京五輪は銀メダル、パリ五輪でも銅メダルと世界のトップに君臨し続ける。昨年のネーションズリーグでは準決勝、世界バレーでは3位決定戦で対戦して日本は敗れており、常に大きな壁として立ちはだかる。ガビこと、エース、ガブリエラ・ギマラエス(32)の怪我による欠場がささやかれる中、日本がどんな戦いを見せるのか注目される。 


■タイ(同21位)7月9日(木)19時20分~
日本、中国に次ぐアジアナンバー3の強豪。昨年はフルセットの激戦を繰り広げるなど、世界ランキングは21位ながら侮れない相手。ロス五輪出場権獲得がかかる8月の大会に向け、日本は絶対に負けられない。


■トルコ(同3位)7月11日(土)19時20分~
優勝候補のトルコは、女子日本代表のフェルハト・アクバシュ監督の出身国。同監督は過去にトルコ代表やクラブチームの監督を務めた経験もある。2大エースのバルガス(26)、カラクルト(26)を擁し、近年の世界大会では好成績を収め、世界バレーでは銀メダルを獲得した。


■ポーランド(同5位)7月12日(日)19時20分~
3大会連続の銅メダル。日本は前回大会の3位決定戦で敗れ、メダルを逃した。パリ五輪予選で得点王のマグダレナ・スティシアク(25)を中心に急成長。平均身長190cm超え、2mを超える選手がひしめく圧倒的高さの相手に対し、日本は自国ラウンド最終戦を勝利で飾ることができるのか。


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