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張本智和が決勝進出!松島輝空との日本勢対決制し兄妹Vへ王手「自分のプレーをして勝つ」【WTTチャンピオンズ横浜】

スポーツ
2026-08-09 16:06

■卓球 WTTチャンピオンズ横浜2026 第6日 (9日、横浜BUNTAI)


男子シングルス準決勝で張本智和(23、世界ランク5位)は、松島輝空(19、同3位)をゲームカウント4ー2(11ー4、11ー9、8ー11、15ー17、11ー5、11ー9)で下し、決勝進出を決めた。


1月の全日本選手権では松島に敗れている張本。リベンジを懸けた日本勢対決となったこの試合では、序盤からバックハンドを軸に激しいラリー戦を制し、着実にポイントを重ねていく。勢いに乗る張本に対し、松島もフォアハンドで応戦するが、張本は猛攻の手を緩めず反撃を許さず。11ー4でこのゲームを制した。


第2ゲームは、立ち上がりでチキータを繰り出すなど、3連続ポイントを奪った張本。強打で相手のミスを誘うなど、このゲームでも主導権を握り、流れを渡さない。最後まで攻撃の手を緩めず、11ー9でこのゲームを制し、2ゲームを連取した。


第3ゲームは、松島のチキータに苦しみ、序盤からリードを許す展開となった。それでもバックハンドや強烈なフォアハンドで粘りを見せ、食らいつく張本。しかし、なかなか点差を縮めることができず、8ー11でこのゲームを落とした。ゲームカウントは2-1となった。


第4ゲームは、ギアを一気に上げた松島に序盤からリードを奪われる展開となった。それでも張本はラリー戦で粘り強く応戦し、6ー6の同点に追いつくと、相手のミスを誘って7ー6と逆転に成功する。タイムアウトを挟んだ後も一進一退の攻防が続き、互いに譲らない展開となった。しかし、終盤に15ー16と再びリードを許すと、そのまま15-17でこのゲームを落とし、ゲームカウントは2ー2に。


第5ゲームは、5ー5の同点から松島の攻撃を封じ、連続ポイントで一気に突き放した。テンポよく攻撃を仕掛け、主導権を握った張本はそのままリードを広げ、10ー5とゲームポイントを迎える。最後はフォアハンドで決め、ゲームカウントを3ー2。勝利まであと1ゲームに迫った。


第6ゲーム、壮絶なラリー戦が繰り広げられるなど接戦に。強烈なフォアハンドやチキータでリードを奪うと松島に反撃を許さず。マッチポイントを迎えた張本は最後も決め切り、11ー9でこのゲームを制し、決勝進出を決めた。


また同じく準決勝に登場した篠塚大登(22、同24位)は韓国のオ・ジュンソンにゲームカウント1ー4(4ー11、4ー11、11ー7、7ー11、6ー11)で敗れた。女子シングルスでは張本の妹である張本美和(18)が決勝進出を決め、兄妹優勝へ王手をかけた。


試合後、張本は「昨日まではもちろん負けられなかったんですけど、今日は色々含めてさらに負けられない、さらに勝ちたい試合だったので、気合いは昨日以上に入ってましたし、プレー自体もすごく良かったです」と振り返った。


さらに妹・美和の決勝進出には「本当に嬉しいですね。でもここまで来たら残り1つなので、まずは妹が頑張ってくれると思うので、自分はしっかり自分の試合に集中したいと思います」と話し、自身は決勝に向け、「今回ずっと言っているように、相手が誰であろうと自分のプレーをして勝つんだって思っているので、残り1試合しっかりやり切って、今大会優勝で終えれるように頑張ります」と意気込んだ。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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