
■MLB タイガース 1ー6 ドジャース(日本時間31日、コメリカ・パーク)
【日程一覧】3連覇に挑む大谷翔平、山本由伸らのドジャース2026年
ドジャースの大谷翔平(32)が敵地でのタイガース戦に“1番・DH”で先発出場し5打数無安打2三振。試合は4回表にM.ロハス(37)の犠牲フライで先制するが、その直後に同点とされた。1ー1の同点で迎えた6回表、T.ヘルナンデス(33)に12号2ラン本塁打が飛び出し勝ち越しに成功。8回にも3点を加えた。投げては先発のT.グラスノー(33)が7回1失点の好投で今季4勝目。ドジャースが3連戦を快勝で締めくくった。
前日30日のタイガース戦では第2打席に3試合ぶりのヒットをマークし、4打数1安打1三振。チームは好機で一本が出ず、1-2でサヨナラ負けを喫した。試合後にはD.ロバーツ監督(54)が「ブルペン投球後の状態があまり良くない。腕、膝の状態も含めてだ」と大谷の状態を語り、予定されていた投手復帰を見送る判断を下した。
雨の影響で約1時間遅れで試合はスタートした。タイガース先発は、アストロズからFA移籍で今季加入したF.バルデス(32)。8勝9敗と今季は負けが先行する左腕に対し1回、大谷の第1打席は3球目のシンカーを打って二ゴロに倒れた。続くT.エドマン(31)も二ゴロ、M.ベッツ(33)は三ゴロに倒れ、1回表は3者凡退となった。その裏、大谷の登板が見送られた為、先発のマウンドに上がったT.グラスノーも打者3人をゴロアウトで打ち取り上々のスタートを切った。
2回表、ドジャースは四球と安打で1死二、三塁とするが、K.タッカー(29)とK.ヘルナンデス(35)が連続で空振り三振。先制点を挙げることはできなかった。3回表は1死走者なしで大谷の第2打席を迎えるが一直に抑えられると、T. エドマンも遊ゴロに倒れてチェンジとなった。
4回表、F.フリーマン(36)とT.ヘルナンデス(33)の連打で1死一、三塁すると、M.ロハス(37)がライトへ犠牲フライ。ベテランがきっちりと役割を果たし、ドジャースが先制点を挙げた。
その裏、ドジャース先発のT.グラスノーはG.トーレス(29)にヒットを許し、この試合初の走者を背負うと続くC.キース(25)の場面で暴投。無死2塁のピンチを招いてしまう。C.キースは打ち取り1死を奪うが続くK. マクゴニグル(22)にレフト前に運ばれ、同点に追いつかれた。
大谷の5回の第3打席は1死一塁の場面で回ってきたが、カウント1ボールから3球連続でシンカーに空振りし三振に倒れた。続くT.エドマンも倒れこの回は無得点となった。
6回表、1死からF.フリーマンがライト線への二塁打を放つと、続くT.ヘルナンデスがレフトスタンドへ今季12号HR。ここまで好投を見せていたタイガース先発・F.バルデスをとらえ、ドジャースが3-1とリードを奪った。
7回表2死走者なしで大谷は第4打席を迎えるが一ゴロに倒れた。その裏、先発のT.グラスノーがタイガース打線を3者凡退に仕留め、7回1失点でマウンドを降りた。8回表には相手のバッテリーミスと代打・M.マンシー(36)の2点適時打などで6-1とリードを広げた。
9回、大谷の第5打席は見逃しの三振。大谷は5打数無安打に終わったがチームは投打がかみ合いタイガースに6-1で快勝した。
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