
■MLB アストロズ6ー3ホワイトソックス(日本時間1日、ダイキン・パーク)
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ホワイトソックスの村上宗隆(26)が敵地でのアストロズ戦に“2番・一塁”で先発出場し、2打数無安打3四球1打点。3試合連続ノーヒットに終わり、12試合ノーアーチとなった村上、それでも押し出し四球で12試合ぶりの打点を挙げるなど、3四球で出塁した。チームは11四死球選ぶもわずか3得点で連敗、試合のなかった2位ガーディアンズとは3ゲーム差に縮まってしまった。
前日8月31日は2試合連続のノーヒット、直近11試合で41打数4安打、打率は.098と絶不調、チームの連勝は4で止まり、2位ガーディアンズとの差は3.5ゲームとなった。ア・リーグ西地区首位のアストロズ、先発は今季8勝、25年にヤクルトでプレーしていたP.ランバート(29)、村上はかつてのチームメイトとの対戦となった。
ダイキン・パーク初登場となった村上は1回、無死二塁での第1打席、カウント1-0から内角高めのストレートを打っていったが、ややボールの下を叩いてしまい打球角度が52度、大きなライトフライとなった。
ホワイトソックスの先発はDeNAでプレーしていたA.ケイ(31)、日本球界でプレーした2人の投げ合いとなった。1回、先頭打者にヒットを許したが、2番・ア・リーグ最強打者、現在“三冠王”のY.アルバレス(29)をセカンドゴロに打ち取るなど無失点に抑えた。
0対0で迎えた3回、2死走者なしで迎えた村上の第2打席、村上を良く知るランバートは一発警戒でコースを突くピッチングを見せたが、村上がしっかりと見極めて四球で出塁。続くM.バルガス(26)のレフト前ヒットで村上は一気に3塁へ、好走塁でチャンスを広げた。しかし、4番・A.ベニンテンディ(32)がレフトフライに倒れて無得点。
その裏、ケイはエラーと四球で1死一、三塁とピンチを迎えると、2番・アルバレスをセカンドゴロに打ち取るが併殺打が取れずに1点を先制された。すると4回、1死から6番・C.モンゴメリー(24)がツーベースで出塁すると、7番・C.マイドロス(24)がレフト前へのタイムリーと連打で同点に追いついた。
さらに2死満塁で村上の第3打席、ランバートは慎重にピッチングを組み立てていったが、村上はこの打席も完全にボールを見極めて押し出しの四球を選び、勝ち越し点と12試合ぶりの打点をマーク、1塁ベース上で笑顔を見せた。村上は2打席とも一度もバットを振らなかった。
しかし、逆転してもらったケイは4回、2死からスリーベースヒットを許すと、7番・N.ベラスケス(27)に5号逆転ツーランを打たれ2対3とリードされた。さらに5回、1死満塁のピンチを迎えると、4番・C.ウォーカー(35)に押し出しの四球で2対4とリードを広げられた。2死満塁でケイの後を受けた2人目、T.リチャーズ(33)がC.スミス(23)にレフト線へのツーベースを打たれて2失点、ホワイトソックスはこの回3点を奪われた。
反撃したいホワイトソックスは6回、2死一塁で村上の第4打席、アストロズ2人目のE.デロスサントス(30)と対戦。カウント1-2と追い込まれるが、ここから際どいボールも良く見極めて四球、3打席連続四球で出塁した。続くバルガスも四球で2死満塁のチャンスを作り、代打・R.グリチック(35)はレフトフライに倒れて無得点に終わった。
7回にC.モンゴメリーが29号ソロ、村上、バルガスと並びチームトップタイに並び、3対6と3点差に詰め寄った。8回、無死一塁で村上の第5打席、アストロズ4人目、左腕のS.オカート(35)と対戦。4球連続外角へのスライダーでカウント2-2と追い込まれると、最後は外角高めのストレートに振り遅れて空振り三振。
ホワイトソックスはアストロズ投手陣から11四死球を選ぶもわずか3得点に終わり連敗、試合のなかった2位ガーディアンズとのゲーム差は3に縮まり、勝負のシーズンラスト1か月を迎える。
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