
■MLB ワイルドカードシリーズ アストロズ 3ー7 ホワイトソックス(日本時間1日、ダイキン・パーク)
【MLB 2026】村上宗隆、歴史を塗り替えるルーキーイヤー!ホームラン全記録と全日程・全結果
ホワイトソックスの村上宗隆(26)が敵地でのワイルドカードシリーズ(WC)第2戦のアストロズ戦に“4番・一塁”で先発出場し、5打数無安打3三振。1回のチャンスで空振り三振、その後もリズムがつかめず3三振となった。チームは1回に4得点、6回にはマイドロスの3ランで追加点を奪い、連勝で2021年以来、5年ぶりの地区シリーズ進出を決めた。
前日29日、初のポストシーズンに臨んだ村上は初安打、初打点をマーク、2出塁で2得点と勝利に貢献した。チームも全員出塁で6得点と地区シリーズ進出に王手をかけた。第2戦、アストロズの先発はH.ブラウン(28)。
最大3試合で2勝先勝のワイルドカードシリーズ、王手をかけたホワイトソックスは1回表、1番・S.アントナッチ(23)が左中間へツーベースを放ち、いきなりチャンスを作ると、続く2番・K.ティール(24)が1球目をセンター前へタイムリー、5球で先制点を奪った。
そして、無死一、二塁で村上の第1打席、カウント1ー2から156キロのシンカーに空振り三振、しかし、続く5番・A.ベニンテンディ(32)がセンターへタイムリー、さらに送球が乱れる間に1塁走者もホームに還り3対0。これで止まらず6番・T.ピーターズ(26)も右中間へタイムリーで4対0と大きくリード。アストロズは先発ブラウンが2/3回と1回持たずに降板となった。
いきなり4点をもらった先発のS.バーク(26)だったが、1回裏、アストロズの1番・J.ペーニャ(29)にポストシーズン1号の先頭打者アーチを浴びて1点を返された。
2回表、2死走者なしで迎えた村上の第2打席、前日に先発したアストロズ2人目AJ.ブルバー(26)と対戦。カウント1ー2から外角低めのチェンジアップに空振り三振、2打席連続の三振に倒れた。
その裏、バークは2死を奪ったが、8番・C.スミス(23)にレフトスタンドへポストシーズン1号ソロ、4対2と2点差と流れがアストロズに傾き始めた。4回には4番・J.アルトゥーベ(36)に1号ソロで4対3と1点差、チームリーダーの一撃で本拠地は大歓声となった。
5回表、2死走者なしで村上の第3打席、アストロズが3人目のP.ランバート(29)、昨季共にヤクルトで戦っていた元チームメイトと対戦、カウント1ー0から真ん中高めのスライダーを打っていったがセンターフライ、ホワイトソックスは2回以降ノーヒットと完全に流れを止められてしまった。
5回裏、2死満塁で前の打席ホームランを放っている4番・アルトゥーベを迎えたが、3人目A.ケイ(31)がライトフライに打ち取りリードを守った。すると、6回表、先頭の5番・ベニンテンディが四球で出塁すると、ベナブル監督(43)が動き、すぐにL.アクーニャ(24)を代走で起用、6番・ピーターズの1球目に盗塁を成功させた。そして、ピーターズが四球で出塁すると、7番・C.マイドロスが送りバントの構えをさせて、3塁手を前に出させると、すかさずダブルスチールを成功させた。
無死二、三塁のチャンスでマイドロスが快心の一撃、打った瞬間に雄たけびを挙げてレフトスタンドへ貴重なスリーランホームラン、7対3と追加点をあげると、ここまで沈黙していたベンチは一気にお祭りムードとなった。
7回表、2死走者なしで村上の第4打席、アストロズ4人目B.アブレイユ(29)と対戦。カウント2ー2から内角高め158.8キロのストレートに空振り三振となった。9回表、2死一、二塁での第5打席は高く上がったセンターフライに倒れた。
先発バークがアストロズ打線にソロホームラン3本を許したが、中継ぎ陣がその後は無失点に抑えて、ホワイトソックスが連勝で5年ぶりの地区シリーズ進出決定、4日から最後まで優勝争いを演じたガーディアンズとの対戦となる。
ナ・リーグのワイルドカードシリーズ、ブレーブス対フィリーズは王手をかけられたフィリーズが1対3とリードされた8回、K.シュワーバー(33)、B.ハーパー(33)の2者連続ホームランで同点に追いつくと、延長10回にA.ボーム(30)が決勝アーチ、フィリーズが粘って最終戦に持ち込んだ。
【ア・リーグWCシリーズ】
アストロズ(2敗)4ー7 ホワイトソックス(2勝)
ヤンキース(1勝)ーレッドソックス(1敗) @9:00
【ナ・リーグWCシリーズ】
ブレーブス(1勝1敗) 3ー4 フィリーズ(1勝1敗)
パドレス(1勝)ーカブス(1敗) @11:00
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