
■プロ野球 パ・リーグCSファイナルステージ第3戦(7回戦 5戦先勝) ソフトバンク6ー2日本ハム (16日 みずほPayPay)
ソフトバンクは3試合連続で日本ハムに逆転勝ち。無傷の3連勝を飾りアドバンテージの2勝を含め5勝を挙げ3年連続23度目の日本シーズ進出を決めた。今季開幕12連勝の先発・前田悠は初回、清宮幸に適時打を打たれ先制される。3回に庄子の適時打で同点に追いつくが前田悠は5回に正木の失策が絡み1点を勝ち越された。だが直後に正木がCS1号2ランを放ち逆転、6回には山本と柳町の連続適時打で得点を加えると7回にも牧原大の犠飛で加点。救援陣は鈴木豪、ヘルナンデス、松本裕、杉山は無失点でつないだ。ペナントレースで18勝5敗2分と圧倒した日本ハムにCSでも寄せ付けなかった。
先発・前田悠は今季19試合に登板、開幕12連勝の12勝1敗、防御率2.10。プロ3年目でポストシーズンは初登板。日本ハム戦は今季3試合に登板、1勝0敗、防御率4.20は対戦球団別で最も相性が悪かった。
前田悠は1回、先頭・郡司に左越えツーベース、水野に四球で無死一・二塁からレイエスを空振り三振、野村を左飛も清宮幸に右前へタイムリーを運ばれ1点を先制される。
スタメンは1番ファースト・正木、2番センター・周東、3番DH・近藤、4番サード・栗原、5番レフト・柳田、6番セカンド・牧原大、7番キャッチャー・山本祐、8番ライト・柳町、9番ショート・庄子で臨んだ。
日本ハムの先発・加藤貴は自己最多12勝(3敗)、防御率2.90。1回、正木は遊ゴロ、周東は左飛、近藤は三飛に終わる。
前田悠は2回1死から田宮に中安打も奈良間を遊ゴロ併殺打に仕留める。2回の攻撃は栗原が死球も柳田は中飛、牧原大は遊ゴロ併殺打に倒れた。
前田悠は3回、郡司、水野、レイエスを凡打に打ち取り初めて3人で抑える。3回の攻撃で山本祐が左越えツーベース、柳町の一ゴロで1死三塁とすると庄子が左前へタイムリーを落とし、1ー1の同点に追いつく。
前田悠は直後の4回も野村、清宮幸、万波に仕事をさせず。4回の攻撃は1死から栗原と柳田が連打し一・二塁も牧原大、山本祐は凡退し勝ち越せず。
前田悠は5回、先頭・山縣に二内安打、田宮の一ゴロを正木が二塁へ悪送球し無死二・三塁のピンチに。奈良間を三ゴロ、郡司を空振り三振も水野に二内タイムリーを放たれ、1ー2と勝ち越される。前田悠は5回を93球、5安打、1四球、3奪三振の2失点(自責1)で降板。
だが5回の攻撃で1死から加藤貴に対して庄子が左中間へツーベース、正木が左中間スタンドへ自身初CS2ランを突き刺し、3ー2と逆転に成功。
6回、2番手・鈴木豪は先頭・野村に左安打も清宮幸、万波、代打・柴田を三者連続空振り三振に斬った。6回の攻撃で日本ハム3番手・孫に1死から牧原大が四球、山本祐が右越えタイムリースリーベース、柳町も右前へタイムリーを飛ばし5ー2とリードを広げた。
7回、3番手・ヘルナンデスは田宮、奈良間、郡司を3人で退ける。7回の攻撃で周東と近藤が連打、栗原は死球で無死満塁から柳田は三振も牧原大がレフトへ犠飛を打ち、6ー2とした。
8回、4番手・松本裕は水野とレイエスに連打され無死一・二塁も野村を見逃し三振、清宮幸を二ゴロ、万波を中飛に打ち取った。9回は守護神・杉山が2死から代打・大塚に四球も最後は郡司を空振り三振に取り無失点で締めた。
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