
■バレーボール 大同生命SV.LEAGUE MEN 東京GB vs 北海道YS(17日、東京・有明コロシアム)
【日程・結果一覧】バレーボール男子SVリーグ2026–27開幕!西田有志属する王者大阪Bの連覇か、新王者誕生か 国内最高峰リーグ3季目へ※随時更新
バレーボールの国内最高峰・SVリーグの男子が17日、開幕した。3シーズン目のオープニングマッチは昨シーズン6位の東京GBが今季から新加入の北海道YSに3-2(22ー25、25ー22、19ー25、25-23、15-8)で勝利。新シーズンを幸先よくスタートさせた。
男子のレギュラーシーズンは各クラブがホーム&アウェー方式により合計44試合を行い、レギュラーシーズン上位6クラブがチャンピオンシップに進出する。
第1セットの出だしはコザメルニク(30、スロベニア)のブロックなどでリードした東京GBだったが北海道YSのファステランド(30、ノルウェー)や張育陞(26、台湾)の強烈なサーブでレシーブが乱されると流れが一変した。連続ポイントで逆転を許した東京GBはサーブミスも重なり点差を広げられていった。副キャプテンの柳田将洋(34)やクレク(38、ポーランド)がサーブで相手の守備を乱す場面もあったが、全体的にサーブ成功率が上がらず、22-25で第1セットを落とした。
ホームのファンに開幕戦勝利を届けたい東京GB。第2セットは終盤まで競り合いが続いた。このセットは両チームともにサーブの精度が落ち、リードが広がらない。20-19から大竹壱青(30)がサーブで相手レシーブを乱すと、北海道YS・重留日向(26)のスパイクがアウトとなり2点のリードを奪う。そのあと、再び同点とされたがコザメルニクの2連続ブロックで突き放し、25-22でセットカウントをタイに戻した。
第3セットは中盤までリードを許すが、村山豪(26)が途中出場で入るとブロックを決めるなどチームを盛り立て点差を詰めていった。しかし、このあと粘り強いレシーブを見せる北海道YSにリードを広げられると、最後はクレクのスパイクがアウトとなり19-25でセットを落とした。
後がなくなった東京GBは第4セット、キャプテンでリベロの古賀太一郎(27)がボールに食らいつきチームを鼓舞する。11-10からヴィセンティン(26、アルゼンチン)のサービスエースを奪うなど連続ポイントでリードを4点とした。アジア大会・日本代表の後藤陸翔(25)や村山なども得点を重ねた。しかし、終盤、ブロックや強烈なサーブなどで崩され21-21の同点に追いつかれてしまう。それでも22-21の場面で相手のスパイクがアウトとなり2点リードとすると最後はヴィセンティンが決め切り再びセットカウントをタイに戻した。
15点先取の最終第5セット、勢いに乗る東京GBが5-3とリードを奪うと村山が1枚ブロックで相手のスパイクをシャットアウト。完全に流れを掴みリードを広げていった。東京GBがフルセットの激闘を制し、開幕戦を勝利で飾った。
※写真は東京GB・副キャプテンの柳田将洋選手
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