
■プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD(22日、新高輪プリンスホテル)
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広島からドラフト1位指名を受けた亜細亜大の山里宝(21)。ドラフト会議を終えた新井貴浩監督(49)が同大を訪問し、山里への期待を語った。
新井監督は指名理由について「もちろん、うちに必要な選手だったので、指名させていただきました」と説明。さらに「守備はもちろんなんですけども、打撃の方でもパンチ力がありますし、周りを広く見られる。そういう視野もありますし、何より負けん気が強そうなメンタルというのが、彼の良いところだと思います」と評価した。
山里は神戸国際大付高から亜細亜大に進学。3年春には二塁手としてベストナインを受賞し、3年秋と4年春にはいずれも3本塁打を放つなど、打撃面でも存在感を示してきた。走力も兼ね備えた走攻守三拍子そろった内野手で、守備力は大学球界でもトップクラスと高く評価されている。大学日本代表にも選出され、国際大会で優勝を経験。今秋はチームのリーグ優勝にも貢献し、その実力を改めて証明した。
即戦力としての活躍を目指す山里は「1年目から即戦力として戦えるようにというのを目標にしているので、遠慮なくいきたいと思います」と意気込みを語った。
また、新井監督は初対面の印象について「初めて生で会ったんですけど、男前ですね」と笑顔。「男前なんで、まずはしっかりと管理して、野球に集中してもらいたいと思います」と冗談を交えて話し場を和ませた。
山里も「野球が大好きなんで、野球一筋で頑張ります」と決意を表明。さらに「自分のプレーで、周りに与える力というのはあると思うので、自分のプレーに集中しつつ、競争ができるチームというのは強いチームだと思うので、そういう面も含めて、1年目からガツガツいきたいと思います」と力を込めた。
新井監督は最後に「これが当然ゴールじゃないので、ここからがスタート。長くプロの世界で結果を残して、ファンの皆さんに愛されるような、そんな選手になってもらいたいと思います」と山里の今後に期待を寄せた。
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