
■プロ野球 侍ジャパンーロッテ 練習試合 (7日 サンマリン宮崎)
「ラグザス アジアプロ野球チャンピオンシップ」(12日~15日・東京ドーム)で大会3連覇を狙う侍ジャパンは初の対外試合となるロッテとの練習試合で14安打10得点を挙げ大勝した。打線は初回に敵失直後に渡部聖(西武)の3ラン本塁打で先制すると長谷川(西武)も2ラン本塁打を放ち、5点を奪う。2回にも敵失から今季最多安打のタイトルを獲得した西川(ロッテ)、渡部聖、度会(DeNA)の適時打で3点を加えると6回にも西川と山縣(日本ハム)の適時打で2点を加点した。投手陣は先発・金丸(中日)が2回無失点、2番手・武内(西武)がソロ被弾し2回1失点、3番手・石田裕(DeNA)は2回無失点も4番手・竹丸(巨人)は2回3安打3失点を喫した。
今大会は24歳以下、入団3年目までの28選手が登録可能でオーバーエイジ枠(29歳以下)が3枠設けられており正木(ソフトバンク)、山口航輝( ロッテ)、辰見(広島)の3名が選出されている。
先発・金丸(中日)は今季25試合に登板、5勝12敗、防御率2.91。金丸は1回、先頭・藤原に右安打も山本をスライダーで空振り三振、寺地を147キロ直球で空振り三振、井上を見逃し三振と3者連続三振に仕留めた。
後攻のスタメンは1番ファースト・正木(ソフトバンク)、2番ショート・宗山(楽天)、3番レフト・西川(ロッテ)、4番DH・山口(ロッテ)、5番サード・渡部聖(西武)、6番ライト・度会(DeNA)、7番センター・長谷川(西武)、8番キャッチャー・松尾(DeNA)、9番セカンド・庄子(ソフトバンク)で臨んだ。
ロッテの先発・高橋は育成ドラフト2位ルーキー右腕で7月に支配下となり今季14試合に救援登板、勝ち負けなく2ホールド、防御率5.63。
1回1死から宗山が右翼線へツーベース、西川は右飛も山口の遊ゴロを小川が悪送球し2死一・三塁に。渡部聖が失策直後の初球ストレートをセンターバックスクリーンへ3ラン本琉打を放り込み先制。
さらに度会の三内安打、長谷川がレフトスタンド中段へ2ラン本塁打を運び、5ー0とする。
金丸は2回、先頭・佐藤に中越えツーベースも櫻井を見逃し三振、小川を遊ゴロ、池田を二ゴロに打ち取った。
2回の攻撃も庄子が左安打、正木は空振り三振も庄子が二盗を決める。宗山の遊ゴロを小川がファンブル、1死一・三塁から西川が右前へタイムリーを放ち、6ー0に。山口は空振り三振も渡部聖が中前へ、度会は右前へ連続でタイムリーを飛ばし、8ー0とリードを広げた。
2番手・武内(西武)は今季23試合、11勝8敗、防御率3.27。武内は3回、高部と藤原を凡打に取るも山本に144キロ直球を捉えられレフトスタンド中段にソロアーチを放たれ、8ー1となった。
武内は4回、先頭・井上に左安打も佐藤と櫻井を連続空振り三振、小川を一ゴロに抑えた。4回の攻撃はロッテ2番手左腕・吉川に西川は右飛、山口は空振り三振、渡部聖は二ゴロとクリーンナップが不発。
3番手・石田裕(DeNA)は今季20試合、5勝8敗、防御率2.91。石田裕は5回、先頭・池田に右安打、1死後に藤原にも右安打で一・二塁とするが山本を遊ゴロ、寺地の右飛を度会が好捕し無失点で切り抜ける。
5回の攻撃は2死から松尾が左翼線へツーベース、庄子は四球で一・二塁も正木は見逃し三振に終わった。
石田裕は6回で井上、佐藤、櫻井と三者連続三振に斬り初めて三者凡退に抑えた。
すると6回の攻撃で吉川に対して先頭の途中出場・佐々木(広島)が四球。続く西川が右中間へタイムリーツーベースを弾き返すと1死後に途中出場・山縣(日本ハム)は右前へタイムリーを運び、10ー1とした。
4番手・竹丸は今季22試合、11勝9敗、防御率3.27。竹丸は7回、先頭・小川に左安打、池田に四球で一・二塁とすると高部に左翼線へタイムリーツーベースを流し打たれ、10ー2となる。さらに無死二・三塁から藤原の二ゴロ間、山本の遊ゴロを山縣がファンブルし10ー4となった。
竹丸は8回を松川を捕邪飛、櫻井を空振り三振、小川を右翼線へツーベースも代打・山﨑を空振り三振に取った。9回、5番手・鈴木豪(ソフトバンク)が高部を、飛、立松に右安打も山本を二ゴロ、寺地を左飛に打ち取り試合終了。
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