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埼玉・八潮市の道路陥没 発生からまもなく100時間 夕方にも重機を穴に入れ“救助活動本格化”の見通し

国内
2025-02-01 12:09

埼玉県八潮市の道路陥没事故は、発生から5日目となりましたが、陥没でできた穴に転落したトラックの男性運転手の安否は、いまも分かっていません。消防などはきょう夕方にも穴の中に重機を入れ、本格的な救助活動をするとしています。現場から中継です。


陥没した交差点が見える安全な場所からお伝えします。男性運転手(74)の安否はいまも分かっておらず、救助活動は夜を徹して行われ、現在も続いています。


現場では、重機が穴に入りやすくするためのスロープをつくる工事が進められていて、きょう夕方にも重機が穴の中に入れる見通しです。


消防などは、安全が確認され次第、重機と救助隊員を穴の中に入れ、がれきと土砂の撤去作業に取りかかる予定です。男性運転手が陥没した穴に落下してから、まもなく100時間となり、消防などは、男性の救助を急ぎたいとしています。


また、埼玉県の大野知事が先ほど、現場を訪れ、救助活動の進捗状況や周辺のインフラ状況について確認をしていました。


八潮市ではあす未明から雪や冷たい雨になる予想で、天気が新たな救助の障壁になる前に男性を救助すべく、現場では懸命の作業が続いています。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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