去年、横浜市の住宅で男性が暴行を受けて死亡し現金が奪われた事件で、奪われた現金の運搬役の女が初公判で起訴内容を認めました。
去年10月、横浜市の住宅で、住人の後藤寛治さん(75)が暴行を受けて死亡し、現金およそ20万円が奪われました。
無職の木本未穂被告(30)は、都内の公園のトイレに置かれた、この事件で奪われた現金を回収して自宅まで運んだ罪に問われています。
きょうの初公判で木本被告は「間違いないです」と起訴内容を認めました。
検察側は冒頭陳述で、木本被告が「グラードン」と名乗る指示役から「封筒にお金が入っているので確認が取れたらもっておいて下さい」などと指示されたことを明らかにしました。
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