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天皇ご一家がかつての天皇の離宮「大覚寺」の襖絵や絵画などを鑑賞 東京国立博物館

国内
2025-02-06 22:43

天皇ご一家が東京都内の博物館で、かつて天皇の離宮だった京都の「大覚寺」に飾られている襖絵などを鑑賞されました。


天皇皇后両陛下と長女・愛子さまは、きょう午後6時ごろ、東京・台東区の東京国立博物館を訪れ、出迎えた関係者とにこやかに挨拶を交わされました。


ご一家が鑑賞されたのは、平安時代に嵯峨天皇の離宮として建てられた「大覚寺」に飾られた襖絵や障子絵、さらに、歴代の天皇が書いた文書などの特別展です。


ご一家は、画家・狩野山楽の代表作で、長さおよそ22メートルの襖絵「牡丹図」を鑑賞し、陛下は大覚寺と狩野山楽の関係について説明者に熱心に質問されていました。


また、大学で日本文学を学んだ愛子さまは、嵯峨天皇を描いた絵画について「装束の特徴というのはありますか」と尋ね、ご一家は時折、作品を覗き込むように興味深く鑑賞されていました。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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