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“見守り用カメラ”で実家の火事を娘が発見し119番通報 住宅火災で1人死亡 この家に住む80代の父親と連絡取れず 千葉・船橋市

国内
2025-02-07 12:34

きのう夜、千葉県船橋市で2階建て住宅が全焼する火事があり、焼け跡から住人とみられる1人の遺体が見つかりました。


激しい炎と噴き上がる煙。きのう午後10時ごろ、船橋市・新高根で「実家が燃えている」と119番通報がありました。


消防のポンプ車など10台が出動し、火はおよそ5時間半後に消し止められましたが、2階建て住宅1棟が全焼。住宅の1階部分から年齢・性別不明の1人の遺体が見つかりました。


この家には80代の男性が1人で住んでいましたが、火事のあと、男性とは連絡が取れていないということです。


警察や消防によりますと、近くに住む60代の娘が男性の介護をしていて、娘は出火当時は自宅にいましたが、見守り用に設置したカメラで火事に気づき、通報したということです。


警察は遺体の身元の確認を進めるとともに、出火した原因を調べています。


現場は、新京成電鉄の高根公団駅からおよそ600メートルの住宅街です。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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