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「日米間で真摯かつ誠実な協議続けている」青木官房副長官 トランプ氏の“関税30~35%通告示唆”に

国内
2025-07-02 12:12

アメリカのトランプ大統領は、日本との関税交渉について「ディール=取引ができるか疑わしい」と述べたうえで、日本に対して「30%から35%の関税」を課す可能性を示しました。


青木一彦 官房副長官
「真摯かつ誠実な協議を精力的に続けているところであり、先般の赤沢大臣の訪米時にも、日米間で精力的に協議を続けていくところで一致しております」


青木官房副長官は先ほど、トランプ大統領の発言の意図について、コメントは差し控えるとした上で「引き続き、日米双方の利益となる合意の実現に向け、協議を続けていく」と強調しました。


政権内からは“今回のトランプ氏の発言は予想外”との声も上がっていて、今後の対応について検討を急ぐ考えです。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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