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茨城沖でカジキ釣り国際大会 「かかった時はアドレナリン全開で」 78.5キロの大物が釣り上げられる

国内
2025-09-01 02:06

国内外から40チーム以上が参加するカジキ釣りの国際大会がきのう(31日)までの3日間、茨城県沖で開かれました。釣り上げられたカジキの中で最も大きかったのは…。


先月29日からきのうまでの3日間、茨城県の大洗町やひたちなか市で行われたのは、カジキ釣りの国際大会です。


大会期間中は、カジキの解体ショーや釣り体験などのイベントも行われ、子どもたちが楽しむ姿もみられました。


カジキ釣りの国際大会は今回が4回目の開催で、アメリカや韓国など国内外の46チーム、およそ250人が参加し、釣り上げたカジキの重さなどを競いました。


「78.5キログラムです!」


3日間に釣り上げられた中で最も大きかったのは、重さ78.5キロのカジキ。


千葉県銚子市から出場したチームが釣り上げました。


最も大きいカジキを釣り上げた出場者
「(Q.来たぞって時はどんな気持ち)正直自分はもう諦めていたので、かかった時はアドレナリン全開で」
「最後の1秒まであきらめないつもりでいた『来た!』って感じで興奮しました」


今回の大会では、その場で放したカジキを含めると、全チームで7匹を釣り上げたということです。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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