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「最初は払うつもりはあった」会社経営者名乗り弁当500点以上を配達させ代金を支払わなかった相模原市の韓国籍の男(60)を逮捕 市内では同様の被害確認 余罪を捜査

国内
2025-10-08 21:44

会社経営者を名乗り弁当など500点以上を配達させた上で代金を支払わずだまし取ったとして、韓国籍の無職の男が逮捕されました。


詐欺の疑いで逮捕されたのは、韓国籍の無職・金高士容疑者(60)です。


警察によりますと、金容疑者は今年4月から6月の1か月半ほどの間に、相模原市の弁当販売店に電話やショートメッセージで「お弁当配達やっていますか」「会社をやっていて毎日配達してもらいたい」などと嘘を言い、34回に渡って弁当など564点、販売価格およそ26万円分を配達させましたが、代金を支払わずだまし取った疑いがもたれています。


金容疑者は自宅アパートに弁当などを配達させていて、店には月単位での支払いを依頼していましたが一度も代金を支払っていなかったということです。


今年6月に店が警察に被害の相談をしたことから捜査が進められていました。


調べに対し金容疑者は「最初は払うつもりはあった」と容疑を否認していて、「食べきれないものは捨てていた」と供述しているということです。


相模原市内では他の弁当店でも同じような被害が確認されていて、警察は余罪についても調べています。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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