
2枚目の運転免許証を不正に取得したとして、無職の59歳の男が道路交通法違反の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは栃木県小山市の無職、大山尊博容疑者(59)です。
大山容疑者は旧姓で中型運転免許証を持っているにもかかわらず、今年5月、名前が変わったことを申告しないまま免許がないなどとうそをつき、新たに原付免許証の交付を受けた疑いがもたれています。
大山容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているということです。
大山容疑者は不正に取得した原付免許証を使い銀行口座などを開設したとみられ、警察が「トクリュウ」=匿名・流動型犯罪グループによる事件の捜査で、大山容疑者が浮上した、ということです。
今年1月には佐賀県唐津市で名前が変わったことを隠して不正に原付免許証を取得したとして40歳の男が逮捕されていました。
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