千葉県市川市の公立小学校の教頭だった男が、学校の口座からおよそ350万円を横領したとして逮捕されました。
逮捕されたのは、東京・江戸川区の契約社員・小林佳巨容疑者(53)で、千葉県市川市内の公立小学校の教頭として勤務していたおととし10月から去年2月までの間に、保護者から教材費などとして入金された現金およそ350万円を学校の口座から横領した疑いがもたれています。
警察によりますと、当時、小林容疑者は口座を管理する業務にあたっていましたが、去年3月に「横領した」と学校側に明かしたことで、事件が発覚したということです。
県の教育委員会は去年5月、小林容疑者の懲戒免職を発表。
取り調べに対し小林容疑者は、「借金の返済や生活費に困って使った」と容疑を認めているということです。
学校の口座からは総額およそ1200万円の不正な支出があったとして、警察は余罪を調べています。
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