不正アクセスによる情報漏えいが相次いでいることを受け、政府はきょう夕方、サイバーセキュリティに関する関係閣僚会議を開催し、今後の対策などについて協議する予定です。
木原稔 官房長官
「最近の我が国の事業者等を狙ったサイバー攻撃により、大規模な情報漏えい被害が相次ぐとともに、漏えいした情報を悪用した2次被害も発生するなど、国民の皆様の安全安心な暮らしを脅かす深刻な事態となっており、その対策が急務となっております」
木原官房長官は会見で、きょう午後6時から高市総理も出席し、サイバーセキュリティに関する関係閣僚会議を開催することを明らかにしました。関係省庁のさらなる連携を含め、今後の対策について議論するということです。
また、GMO側から要請を受けた「能動的サイバー防御」をめぐる無害化措置については、「被害組織からの要請といった手続きは法律上定められていない」としたうえで、「要請の有無にかかわらず、警察または防衛省・自衛隊で要件に照らしたうえで適切に判断する」と述べました。
そのうえで、「今後ともあらゆる対処オプションを戦略的に選択をし、関係省庁一体となって取り組む」と強調しました。
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