高知県を訪問中の天皇皇后両陛下は、障害などで読書が難しい人に向けた「バリアフリー図書」を体験し、利用者の盲学校の生徒らと交流されました。
両陛下はきょう午前、高知市にある図書館に到着し、関係者と笑顔であいさつを交わされました。
この図書館には、障害などで読書が難しい人に向けた「バリアフリー図書」が置かれています。両陛下は、ページに触れることで内容がわかる点字図書や、自動で内容を読み上げる録音図書などを体験されました。
陛下
「そこでわかるんですか、点で」
皇后さま
「本当だ。とてもよくわかりますね」
陛下は「バリアフリー図書」を利用する盲学校の生徒に、「どうですか?学習してみて」などと声をかけられていました。
午後には「いの町紙の博物館」を訪問。両陛下は伝統工芸品の「土佐和紙」について職人から説明を受けたほか、版画の作品を鑑賞されました。
その後は、きのう開会式に出席した「全国障害者芸術・文化祭」へ。
両陛下は今夜、東京に戻られる予定です。
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