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ドイツ・ベルリン「ホロコースト記念碑」で観光客が刺された事件、容疑者はシリア難民で「ユダヤ人殺害する計画だった」と供述

海外
2025-02-23 08:23

ドイツ・ベルリンにある「ホロコースト記念碑」で、スペイン人の観光客が刃物で刺された事件で、容疑者の男はシリア難民で、「ユダヤ人を殺害する計画だった」などと供述していることが分かりました。


記者
「男性がホロコースト記念碑の中で何者かに刺されたということで、物々しい雰囲気になっています」


地元警察によりますと21日、ドイツ・ベルリンにあるホロコースト記念碑で、スペイン人の男性観光客が刃物で刺され重傷を負いました。


現場近くで拘束された男は、シリア出身で難民認定されていて、取り調べに対して「ユダヤ人を殺害する計画だった」などと供述しているということです。


ドイツでは難民が絡んだ事件が相次いでいて、23日に行われる総選挙では、移民・難民政策の厳格化が争点になっています。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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