
ロシアのモスクワと北朝鮮の平壌を結ぶ直行便が就航しました。
直行便の第1便はモスクワ発平壌行きで、27日、モスクワ郊外のシェレメチェボ空港を発ちました。
直行便はロシアの航空会社「ノードウィンド航空」が運航し、所要時間はおよそ8時間。チケットは4万4700ルーブル、日本円でおよそ8万3000円からで、第1便は売り切れたということです。
搭乗カウンター前には北朝鮮の乗客のほかにロシア人の姿もありました。
ロシア人ビジネス関係者
「出張で平壌に行きます。(定期便が今後も続いて)最初で最後の出張にならないことを願います」
第1便にはコズロフ天然資源環境相も搭乗し、「利用状況を分析し路線拡大などを検討していく」としています。
平壌からの便は29日に飛行する予定です。
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