E START

E START トップページ > 海外 > ニュース > 仏独がガザ地区に人道支援物資の投下開始「飢餓など緊急事態が深刻」 イスラエル側に陸路での物資供給ルートの確保求める

仏独がガザ地区に人道支援物資の投下開始「飢餓など緊急事態が深刻」 イスラエル側に陸路での物資供給ルートの確保求める

海外
2025-08-01 22:40

フランスとドイツは、パレスチナ自治区ガザについて「飢餓などの人道的危機に陥っている」として、空からの物資投下を始めました。イスラエル側には陸路での供給ルートの確保を求めています。


フランスのマクロン大統領は1日、自身のXで「緊急事態の深刻さを受けてガザへの食料投下を実施した」と発表しました。


ヨルダン軍の協力を得て10トン分の水や食料、医薬品などが投下されていて、少なくとも4回実施されるということです。


マクロン大統領は「投下だけでは不十分であり、イスラエルは飢餓のリスクに対応するため、陸路でのアクセスを許可する必要がある」と指摘しています。


また、ドイツも14トン分の支援物資の投下を始めていますが、効果は限定的だとしてイスラエルに対し陸路での供給ルートの確保を強く求めています。


エアコン「1℃下げる」OR「風量を強にする」どっちが節電?「除湿」はいつ使う?賢いエアコンの使い方【ひるおび】
スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ