
ロシア外務省は広島への原爆投下から80年になるのにあわせて声明を発表し、「西側の歴史家らは、この蛮行を正当化しようと試みている」と批判しました。
ロシア外務省は広島に原爆が投下されて80年となる6日、SNSで声明を発表し、「西側の歴史家らは日本に降伏させる必要があったと、この蛮行を正当化しようと試みている」と批判しました。
そのうえで「軍国主義だった日本の敗戦に決定的な役割を果たしたのは8月8日のソ連の参戦だ」と参戦を正当化しました。
また、ロシア外務省のザハロワ報道官は、国営メディア「スプートニク」のラジオ番組で、原爆を投下したアメリカについて「彼らは後悔することも過ちを認めることもなく、正しいことをしたとの確信を深めている」と批判。
広島の平和記念式典で、日本の代表者らが原爆を投下したのがアメリカだと言及しなかったとして「彼らを安心できる場所にとどまらせている」と主張しました。
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