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国連機関 北朝鮮に拉致被害者についての情報提供を勧告 “北朝鮮の人権状況調査” 

海外
2025-09-13 04:11

国連の専門機関が北朝鮮の人権状況について報告書を取りまとめ、「日本人を含む外国人の拉致問題は依然として未解決」で、北朝鮮側に情報を提供するよう勧告したと明らかにしました。


国連人権高等弁務官事務所は12日、北朝鮮の人権状況について、脱北者300人以上から聞き取り調査を行い、2014年以降の北朝鮮国内の状況について報告書を取りまとめました。


報告書では衛星画像から少なくとも4か所の政治犯収容所が運営されていて、処刑や飢餓など深刻な人権侵害が起きているということです。


また、韓国のドラマや音楽などを視聴・配信した罪で公開処刑される事態も起きているとしています。


さらに、調査委員会は、日本人を含む外国人の拉致問題については、依然として未解決のままだと指摘し、情報を提供するよう北朝鮮側に勧告しました。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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