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ミャンマー軍が高校空爆 校内にいた生徒ら22人死亡・26人けが 少数民族武装勢力の支配地域

海外
2025-09-13 06:23

軍事クーデター後の内戦が長期化しているミャンマーで、軍が高校を空爆し、生徒ら22人が死亡したということです。


現地メディアによりますと、ミャンマー西部ラカイン州で12日、ミャンマー軍の航空機が地元の高校を空爆しました。爆弾は2発投下され、校内にいた生徒ら22人が死亡したほか、26人がけがをしたということです。


この地域は、ミャンマー軍と敵対する少数民族武装勢力「アラカン軍」が支配しています。


2021年のクーデターで実権を掌握したミャンマー軍は、抵抗する民主派や少数民族の武装勢力との戦闘を続けていて、今年12月から実施する総選挙に向けて支配地域を拡大しようと、各地で空爆などを繰り返しています。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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