
アメリカのトランプ大統領はNATO=北大西洋条約機構の加盟国に対し、ロシアからの石油の購入を止めるよう要求しました。
トランプ大統領は13日、SNSに「すべてのNATO加盟国がロシアからの石油購入を止めた時、私はロシアへの大規模な制裁を課す用意がある」と投稿しました。
ウクライナ侵攻を続けるロシアへの制裁強化をめぐり、トランプ氏は12日にはプーチン大統領に対する「忍耐が限界に近づいている」と話しましたが、まずはヨーロッパ諸国に行動をとるよう、求めた形です。
また、トランプ氏はNATO加盟国がそろって中国からの輸入品に50%から100%の関税を課せば「戦闘の終結に大いに役立つと確信している」とも書き込みました。
ロシアとウクライナの戦闘が終結すれば、撤廃することを条件に、中国に関税を課すことを提案していて「中国はロシアを支配しているとすら言える。強力な関税はその支配を断ち切るだろう」としています。
・“ポカリ”と“アクエリ” 実は飲むべき時が違った! “何となく”で選んでいませんか?効果的な飲み分けを解説【Nスタ解説】
・「50ccって便利だったので残念」ガソリン原付バイク10月で新車の生産終了へ 販売店から切実な声「売り上げに直結する重要な問題」
・女性に言ってはいけない『たちつてと』子育てママ就業率9割の時代「ママの笑顔は家族の笑顔」パパスキルUP講座 新潟市