E START

E START トップページ > 海外 > ニュース > WHO「科学的根拠が不十分」トランプ大統領の“タイレノールと自閉症”との関連指摘受け見解

WHO「科学的根拠が不十分」トランプ大統領の“タイレノールと自閉症”との関連指摘受け見解

海外
2025-09-24 01:17

WHO=世界保健機関は、トランプ大統領が妊婦らに対しアセトアミノフェンを含む解熱鎮痛剤の服用を控えるよう呼びかけたことに対し、「科学的根拠が不十分」だと指摘しました。


アメリカのトランプ大統領は、アセトアミノフェンを含む解熱鎮痛剤「タイレノール」について、自閉症との関係が疑われるとして妊婦らに服用を控えるよう呼びかけました。


WHOは23日、こうした主張について「アセトアミノフェンと自閉症との関連について、過去に研究はされているが関連性は認められていない」とした上で、「科学的根拠が不十分」だと指摘しました。


妊娠中の医薬品の使用については慎重になる必要はあるが、医師や医療従事者に従うことが重要だとしています。


“ポカリ”と“アクエリ” 実は飲むべき時が違った! “何となく”で選んでいませんか?効果的な飲み分けを解説【Nスタ解説】
「50ccって便利だったので残念」ガソリン原付バイク10月で新車の生産終了へ 販売店から切実な声「売り上げに直結する重要な問題」
女性に言ってはいけない『たちつてと』子育てママ就業率9割の時代「ママの笑顔は家族の笑顔」パパスキルUP講座 新潟市


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ