E START

E START トップページ > 海外 > ニュース > ポルノ画像保存は2022年から 長期にわたり所持か 児童ポルノ所持などで有罪判決の元日本サッカー協会・影山氏

ポルノ画像保存は2022年から 長期にわたり所持か 児童ポルノ所持などで有罪判決の元日本サッカー協会・影山氏

海外
2025-10-10 20:22

児童ポルノの所持などでフランスで有罪判決を受けた日本サッカー協会の元幹部・影山雅永氏が、3年前から児童ポルノの画像をパソコンに保存していたことが検察への取材で分かりました。


日本サッカー協会技術委員会の委員長だった影山雅永氏は今月2日、日本代表の試合を視察するために日本から南米チリへ向かっていた際、少女のわいせつ画像をノートパソコンで閲覧していたなどとして経由地のパリで逮捕され、執行猶予のついた有罪判決が言い渡されました。


その後の検察官への取材で、影山氏は2022年と2025年に15歳未満のポルノ画像を保存し所持していたことが新たに分かりました。長期にわたり画像を所持していたとみられています。


影山氏は「画像はAIが生成したもので芸術品だ」と主張しましたが、警察の捜査では実在する人物の画像が含まれていたことが分かっています。


【全文公開】“ラブホテル密会” 小川晶・前橋市長の謝罪会見【前編】「最初にホテルへ誘ったのはどちらから?」記者と小川晶市長の一問一答(9月24日夜)
見つかった娘(14)の遺体には「身を守れ」と父が願い伝えた“長袖・長ズボン”「1羽じゃかわいそう」中3・喜三翼音さんが家族に残した“生きた証”
「あんな微罪で死ぬことはないだろう…」逮捕直前にホテルで命を絶った新井将敬 衆院議員「この場に帰って来れないかもしれないけども、最後の言葉に嘘はありませんから」【平成事件史の舞台裏(28)】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ