
アメリカの労働省は21日、10月分の消費者物価指数の発表を取りやめると明らかにしました。
もともとは今月13日に発表する予定でしたが、政府機関の一部閉鎖の影響で統計の作成に必要なデータの収集ができなかったとしています。
また、11月分の消費者物価指数についても、もともとの来月10日の発表予定が遅れ、18日になると明らかにしました。
FRB=連邦準備制度理事会は12月9日と10日に金融政策を決める会合を開きますが、最新の消費者物価のデータを得られない中での政策決定を余儀なくされることになります。
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