
ウクライナのゼレンスキー大統領は、ウクライナの和平に向けた有志連合の首脳会合を年明けに開く方針を示しました。
ゼレンスキー大統領は30日SNSへの投稿で、ウクライナを支援する国々でつくる有志連合の首脳会合が来月6日にフランスで開かれる予定だと明かしました。これに先立ち、来月3日にはウクライナで高官らによる会合を開くとしています。
また、ロイター通信などによりますと、ゼレンスキー氏は停戦後のウクライナに対する「安全の保証」の一環として、アメリカ軍がウクライナに駐留する可能性について、トランプ大統領と協議していることを明らかにしました。
ゼレンスキー氏は「アメリカ軍が駐留することを望んでいる」としたうえで、「それを決められるのはアメリカ大統領だ」と述べたということです。
・「インフルにかかる人・かからない人の違いは?」「医師はどう予防?」インフルエンザの疑問を専門家に聞く【ひるおび】
・【全文公開】“ラブホテル密会” 小川晶・前橋市長の謝罪会見【後編】「どちらからホテルに誘うことが多かった?」記者と小川晶市長の一問一答(9月24日夜)
・「あんな微罪で死ぬことはないだろう…」逮捕直前にホテルで命を絶った新井将敬 衆院議員「この場に帰って来れないかもしれないけども、最後の言葉に嘘はありませんから」【平成事件史の舞台裏(28)】
