
アメリカ中西部のミネソタ州などが移民当局による大規模な取り締まり作戦を一時的に停止するよう求めている裁判で、連邦地裁の判事はこの要求を却下しました。
この裁判は、ミネソタ州などが1月、移民当局が捜査官3000人規模で実施する大規模な不法移民の取り締まり作戦は憲法に規定されている州の主権の侵害にあたるとして、作戦を即時停止するよう求めたものです。
この訴えについて連邦地裁の判事は1月31日、ミネソタ州側が憲法違反を十分に証明できていないとして、取り締まり作戦の停止要求を退けました。一方で、判事は、「捜査官が人種に基づいた捜査や過剰な力の行使、有害な行為をしてきた」証拠があるとの懸念も示しています。
この判断を受けて、ボンディ司法長官はSNSで「大きな法的勝利だ」「根拠のない訴訟で、トランプ政権によるミネソタ州での法執行を止めることはできない」と主張しました。
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