水産庁がきのう、長崎県五島市沖の日本のEEZ=排他的経済水域で中国漁船を拿捕したことについて、中国外務省の報道官は乗組員に対し、法律に従うよう求めるとともに、日本に対し公正に法を執行するよう求めました。
水産庁はきのう、長崎県五島市沖の日本の排他的経済水域で、停船命令に従わず逃走した中国漁船を拿捕し、船長のチォン・ニエンリー容疑者を漁業主権法違反の疑いで現行犯逮捕しました。
これについて、中国外務省の林剣報道官は会見で、「中国政府は一貫して漁船の乗組員が法律や法規に則って行動することを要求する」と述べました。
中国外務省 林剣 報道官
「日本側が中日漁業協定を厳守し、公正に法を執行し、船員の安全と合法的権益を保障するよう希望する」
そのうえで、「乗組員の合法的な権益を断固として守る」としています。
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