イランによる反撃があったイスラエルには中東支局長の増尾記者がいます。
イスラエル南部のエイラートです。イスラエルでは、イランへの攻撃を開始して以降、国民に対して必要不可欠な外出以外はしないよう勧告を出すなど厳戒態勢をとっています。
いまは現地時間午前4時半ということもありますが、人の姿や道路を走る車もほとんどありません、国全体が緊張した状態につつまれています。
イランは28日に攻撃を受けたあと、イスラエルに対して複数回ミサイルやドローンを発射するなど反撃を行い、これまでに1人が死亡、121人がけがをしたということです。
イランの攻撃はイスラエル以外にも中東の6か国に対して行われました。
いずれもアメリカ軍の基地がある国々で、このうちUAE=アラブ首長国連邦のアブダビでは迎撃したミサイルの破片の落下により1人が死亡。ドバイでは空港が一部損傷し、4人がけがをしたということです。
イスラエルのネタニヤフ首相は今後もイランへの攻撃を続けていくと明言していて、イラン側もイスラエルや中東諸国を標的に反撃を続けるものとみられ、緊迫した状況が続いています。
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