アメリカ軍は、イラン南部で機雷を敷設しようとしていた船などを攻撃しました。「自衛のため」だと説明し、停戦は継続しているとしています。
アメリカ中央軍の報道官は25日、アメリカ軍がイラン南部で機雷を敷設しようとしていた船や、ミサイル発射施設を攻撃したことを明らかにしました。報道官は「自衛のための攻撃だ」と説明したうえで、「停戦は継続中だ」との認識を示しています。
「FOXニュース」はアメリカ当局者の話として、アメリカ軍が攻撃したのはイラン革命防衛隊の船2隻だったと伝えています。
こうしたなか、トランプ大統領は自身のSNSで、イランが保有する濃縮ウランについて、▼アメリカに搬送されて廃棄されるか、▼イラン、または「適切な場所」で廃棄される、と投稿しました。
これについて、ニュースサイト「アクシオス」の記者は「アメリカが濃縮ウランの問題について態度を軟化させ、イランの立場に近づいていることを示唆している」との見方を示しています。
また、トランプ氏はイランとの戦闘終結に向けた交渉について「順調に進んでいる」とアピールしましたが、具体的な進捗には言及していません。
一方、イラン外務省の報道官は「多くの議題について結論に達したが、合意が近いことを意味するものではない」と主張していて、依然として交渉の行方は不透明です。
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