アメリカのトランプ大統領が、今月開催されるG7=主要7か国首脳会議への出席を表明したほか、イラン攻撃をめぐり批判を強めるNATO=北大西洋条約機構の首脳会合に出席することも明らかになりました。
トランプ大統領は3日、SNSを通じて今月15日から17日にフランスで開催される、G7サミットに出席すると表明しました。また、ルビオ国務長官は7月にトルコで開催されるNATOの首脳会合に、トランプ氏が出席すると明らかにしました。
アメリカ ルビオ国務長官
「NATO歴史上、最も重要な会議になるだろう。是正されるべき問題がある」
トランプ氏はイランへの攻撃をめぐりNATO加盟国が非協力的だとして批判を強めていて、ヨーロッパの安全保障への関与を低下することも辞さない姿勢を示しています。
このほか、ルビオ国務長官は日本とアメリカ、オーストラリア、インドの枠組み「クアッド」の首脳会合を年内に開催する見通しであることも明らかにしています。開催が実現すれば2024年以来2年ぶりです。
一方、トランプ氏はイランとの戦闘終結に向けた覚書の締結について、「今週末」にも成立する可能性があると主張しました。
アメリカ トランプ大統領
「(締結は)あり得る。実現しない可能性もあるし、どうなるかはわからないが、今週末にも成立するかもしれない」
ただ、アメリカとイラン双方が自衛のためだとする攻撃を行っていて、先行きは見通せない状況です。
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