報復の連鎖が止まりません。アメリカはホルムズ海峡の付近でヘリコプターが撃墜されたことを受け、イランの防空施設などを攻撃しました。
米軍ヘリ撃墜の報復 アメリカがイランへの攻撃を開始
アメリカとイランによる報復の応酬で、和平協議に暗雲がただよっています。
日本時間の6月10日午前6時、アメリカ軍はイランへの攻撃を開始しました。
トランプ大統領の指示で行われ、ホルムズ海峡周辺のイランの防空施設やレーダー基地を攻撃したとしています。
理由はイランへの報復。ホルムズ海峡をパトロールしていたアメリカ軍のヘリコプター「アパッチ」が8日、撃墜されたことを受けての措置です。
アメリカ中央軍(9日・米中央軍のXより)
「イランに対する自衛的な攻撃を開始した。不当な侵略行為への相応な対応だ」
これにイラン側も反応しました。
「我々の地域から去れ」イランも米軍基地を攻撃 協議はどうなる?
イランの革命防衛隊は、中東各地にあるアメリカ軍の基地21か所を攻撃したと発表。
イランのアラグチ外相は、こう警告しました。
イラン アラグチ外相(10日・アラグチ外相のXより)
「我々の軍隊は、いかなる攻撃や脅威も見過ごさない。安全を望むなら、我々の地域から去れ」
戦闘終結に向けた協議はどうなるのか。
トランプ大統領は、10日の夜…
トランプ大統領(10日・トランプ氏のSNSより)
「イランは自国にとって素晴らしい合意となったはずの交渉に時間をかけすぎた。今や代償を払わなければならなくなる」
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