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ドナウ川の水位低下が深刻 ヨーロッパを襲う記録的熱波の影響で川が干上がり… 一方で思わぬ“歴史的発見”も

海外
2026-08-07 18:21

今月6日のハンガリーの首都ブダペスト。いつもは日が暮れると照明が煌々としている国会議事堂がこの日は真っ暗。その訳は…。


ハンガリー マジャル首相
「我々は厳戒態勢に入っている。気象庁は7日まで異常な猛暑を予報していて、5日は42℃を超える見込みだ」


この夏、ヨーロッパ各地を襲う記録的熱波。ブダペストでも5日に最高気温41.1℃を記録し、これまでの最高気温を更新しました。


その影響で深刻化しているのがドナウ川の水位低下です。ドナウ川は、ドイツから東ヨーロッパにかけて10か国にわたり流れる国際河川。原発の冷却水として利用しているハンガリーなどでは原子炉の一部を停止する事態に陥っており、ルーマニアでは原発により多くの水を送り込むための措置として軍が岩盤を爆破しました。


そんな中、川底から発見されたのは・・・。


地元の歴史博物館 館長
「村の住民から電話があり、村長たちと共に、古代の動物の骨と思われるものを見つけたと報告があった」


先月下旬、ブルガリア北部で干上がったドナウ川の川底で見つかったのは氷河期時代のマンモスの骨。地元メディアによると、ケナガマンモスの牙やあご、あばら骨などで、まとまって骨が見つかるのはとても珍しいということです。


さらに、セルビアでは、第二次世界大戦中に沈められたナチス・ドイツの軍艦が露わになるなど、思わぬ歴史的発見が相次いでいます。


ハンガリーではドナウ川の水位低下は一旦止まったということですが、今後も状況を注視していくとしています。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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