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ロシア連邦保安局「北海道新聞の記者を拘束」“突入”映像も公開 モスクワの裁判所は12月12日までの勾留決定 北海道新聞「安全確保を最優先に対応」

海外
2026-10-14 19:44

FSB=ロシア連邦保安局は、極東サハリン州で北海道新聞の日本人記者をスパイ容疑で拘束したと発表しました。


廊下を進む、黒っぽい服の人々。ドアを開け、勢いよく部屋に入ります。


映像を公開したのはFSB=ロシア連邦保安局で、13日、北海道新聞の日本人記者をスパイ容疑で拘束したと発表しました。


FSBの担当者とする人物
「捜査の結果、この日本人は記者という立場を隠れみのにし、その枠を大きく逸脱していたことが判明した」


FSBは記者について「ロシアの安全保障に敵対する目的で、日本の情報機関の指示に基づき、国の防衛能力に関する情報を収集・保管し、伝達していた」としています。


具体的には、記者が千島列島や北方領土からウクライナ侵攻に動員された兵士や志願兵の情報を収集していたと明らかにしています。


記者はサハリン州で拘束され、その後、モスクワに移送されて逮捕されたということです。


ロシアのインタファクス通信によりますと、モスクワの裁判所は記者の12月12日までの勾留を決定。スパイ罪で有罪になれば、懲役10年から20年が科される可能性があるとしています。


ロシア外務省 ザハロワ報道官
「日本が自国の特派員を動員し、ロシアの安全保障を損ねる目的で、情報収集のために利用しようとする試みは遺憾だ」


ロシア外務省は「日ロ関係の雰囲気をさらに悪化させるものと言わざるを得ない」とコメントしています。


ロシア側の発表について、北海道新聞は「情報は把握していますが、詳細は確認中です」「記者の安全確保を最優先に対応して参ります」としています。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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