中国と北朝鮮を結ぶ橋がおよそ12年越しに開通しました。
記者
「中国国旗をつけたトラックが北朝鮮側のゲートを通過しました」
15日、中国・遼寧省丹東市と北朝鮮の新義州市を結ぶ「中朝鴨緑江大橋」が開通しました。
この橋は2014年に完成しましたが、北朝鮮がロシアに急接近したことなどから中国との関係が冷え込み、およそ12年間、未開通のままでした。
しかし、去年9月以降、両国の首脳が行き来するなど関係が改善し、北朝鮮側の整備が進みました。
専門家は、橋の開通について、金総書記との会談に意欲を示すアメリカのトランプ大統領などを念頭に置いた象徴的な意味合いもあると分析します。
中朝の貿易に詳しい 新潟県立大学 三村光弘 教授
「(北朝鮮としては)ロシアと中国双方が自分たちを支持してくれている格好にした方が対米や外交的には大きな力になるという目論見もあるのでしょう」
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