
アメリカとイランの協議をめぐり、イランのペゼシュキアン大統領は、最高指導者から和平交渉に関する一定の権限が政府に与えられたことを明らかにしました。
イランの国営メディアが2日に報じたところによりますと、ペゼシュキアン大統領は、最高指導者・モジタバ師が政府に対し、アメリカとの戦闘終結に向けた交渉に関する「一定の権限」を与えたと述べたということです。
そのうえで、ペゼシュキアン氏は「対話による問題の解決を目指す」と強調しました。
一方、イランのアラグチ外相は、アメリカとの協議について、仲介役のカタールやパキスタンを通じた協議が「活発化している」と説明。イラン側はすでに提案を提示したとしたうえで、「すべてはアメリカ政府の政治的な合理性にかかっている」と述べました。
アメリカの中間選挙後に、イランに対する大規模な軍事攻撃の可能性が報じられるなか、交渉の行方が注目されます。
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