再び、ヨーロッパ各国のスーパーに大規模なサイバー攻撃がありました。スウェーデンやベルギーなどでは冷蔵庫や冷凍庫の中が高温になり、大量の食品の廃棄を余儀なくされています。
ドロドロに溶けたアイスに、ごみ袋に廃棄された大量の冷凍食品。ヨーロッパ各国で、1日から2日にかけてスーパーを狙った大規模なサイバー攻撃が発生しました。
ベルギーのスーパーでは、冷蔵庫や冷凍庫の温度が50℃前後まで上昇したケースが相次ぎました。
スーパーの客
「信じられないよ。お腹を空かせている人がいるのに、こんなことがこの街で起きるなんて」
一方、スウェーデンでも、大手スーパー2社の複数の店舗で冷蔵庫や冷凍庫の温度が急上昇。一部の店舗で商品の廃棄を余儀なくされたほか、営業を一時、停止した店舗もありました。
スーパーの店員
「(Q.どれくらい廃棄したのか?)すべての冷凍食品です」
イギリスBBCは、被害はこれまでに7か国で出ていると伝えています。
先月にはフランスでも、冷蔵・冷凍設備が狙われるサイバー攻撃がありましたが、一連の被害の関連は明らかになっておらず、当局などが原因の特定を進めています。
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