
フランスの銀行グループ、クレディ・ミュチュエル・アルケアがサイバー攻撃を受けたと発表しました。日本円で210億円相当が流出したとみられますが、銀行側は「顧客の預金は保護されている」としています。
フランスの銀行グループ、クレディ・ミュチュエル・アルケアは4日、サイバー攻撃を受けて不正取引が行われたと発表しました。
フランスメディアなどによりますと、1億3300万ドル、日本円で210億円相当が不正に流出し、その後、暗号資産に変えられ、マネーロンダリングがされたとみられています。
銀行側は「顧客への金銭的な影響はない」として、預金口座は保護されているとしています。
また、2日には、血液バンクの施設を狙ったサイバー攻撃があり、冷蔵室の温度が引き上げられましたが、職員がすぐに異常に気付いたため、保管されていた血液製剤などに影響はなかったということです。
フランスでは先月、700店舗以上のスーパーが不正アクセスを受け、冷蔵庫や冷凍庫の温度が50℃に引き上げられるなど、サイバー攻撃による被害が相次いでいます。
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