
サウジアラビアの首都リヤドで、イエメンの親イラン武装組織フーシ派によるミサイル攻撃があり、国営石油会社の高層ビルが損傷しました。
サウジアラビアのエネルギー省によりますと、8日、フーシ派のミサイル攻撃による破片が、首都リヤドにある国営石油大手サウジアラムコの建物に直撃し、一部が損傷したということです。これまでのところ、けが人は確認されていません。
現場は金融街にある高層ビル「アラムコ・タワー」で、ロイター通信によりますと、複数の階にわたって窓ガラスが割れたということです。
サウジアラビア主導の連合軍は、フーシ派がリヤドに向けて発射した弾道ミサイル2発を迎撃したほか、リヤドや南部に向けて発射された巡航ミサイル2発も迎撃し、破壊したと発表しました。
一方、イエメンでは7日、首都サヌア近郊の村がサウジ側の空爆を受け、フーシ派が運営する保健当局によりますと、少なくとも33人が死亡し、39人以上が負傷しました。
フーシ派側は、住宅が破壊され、救助活動に当たっていた隊員や現場に通じる道路も攻撃されたと主張しています。
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