外国為替市場で円相場が1ドル=151円台まで値下がりしました。およそ半年ぶりの円安水準です。
7日の外国為替市場では円相場が一時、1ドル=151円台まで下落し、今年3月下旬以来、およそ半年ぶりの円安水準となりました。
自民党の新総裁に就任した高市氏が4日、「金融政策に責任を持たなければいけないのは政府」などと述べ、日銀が利上げに動きにくくなったとの見方から円売りが続いています。
高市新総裁は、物価高対策など積極的な財政政策も掲げていて、市場では財政悪化への警戒感もくすぶっています。
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