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ホンダ1年間の最終利益を3000億円に下方修正 中国資本の半導体メーカーの輸出制限が打撃

経済
2025-11-07 18:41

ホンダは今年度の最終利益の見通しを3000億円に下方修正しました。中国資本の半導体メーカーの輸出制限の影響で、生産が想定を下回る見通しだということです。


ホンダは今年4月から来年3月までの1年間の最終利益の見通しを、これまでの4200億円から3000億円に下方修正しました。前の年度と比べておよそ6割の減少となる見通しです。


中国資本の半導体メーカー「ネクスペリア」の輸出制限で、生産台数が想定を下回ると予想しました。


半導体の供給不足により、本業のもうけを示す営業利益が1500億円押し下げられると見込んでいます。


また、アメリカのトランプ関税により3850億円の減益が見込まれるとしています。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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