財政悪化の懸念から、きょうも長期金利が上昇しています。代表的な指標である10年物国債の利回りは、およそ27年ぶりの水準となる2.2%を超えました。
きょうの債券市場で、長期金利の代表的な指標である10年物国債の利回りは2.25%まで上昇しました。1999年2月以来、およそ27年ぶりの高い水準です。
来月8日の投開票が見込まれる衆議院選挙に向けて、与野党が公約に食料品の消費減税を盛り込むことを検討していると伝わり、財政悪化の懸念から債券売りが加速しています。
高市総理は今夜6時からの記者会見で、衆議院を解散する考えを表明する見通しで、市場関係者からは「会見の内容次第では、さらなる金利上昇もありえる」と警戒する声も上がっています。
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