
全国の百貨店での先月のインバウンド売上高は、5か月ぶりにプラスでした。ただ、燃料の高騰で海外の航空会社が相次いで減便を決める中、業界団体は「必ず影響する」と警戒感を示しています。
全国にある百貨店の先月のインバウンド売上高は465億円で、前の年の同じ月より5.2%のプラスでした。前年を上回ったのは5か月ぶりです。
一方で、客数は中国政府による日本への渡航自粛の呼びかけが引き続き影響し、12.3%のマイナスと5か月連続で減少しています。ただ、円安を背景に台湾や韓国、アメリカなどからの客数は増え、売り上げの増加に繋がりました。
インバウンドの売り上げが中国以外の地域で後押しされる中、今後、懸念されるのはイラン情勢の影響です。
海外の航空会社は燃料の高騰をうけ、相次いで減便を発表していて、日本百貨店協会の西阪専務理事は、「当面、日本に来るのを止めようという人もでてくる」として、「必ず影響する」と警戒感を示しました。
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